今年度の活動
日本子ども文化学会は、ゲストティーチャー授業、第6回子ども文化フェスティバルの実施、機関誌「子ども文化と教育研究」第7号の発行など、児童文化及び学校教育の発展のために活動を続けています。
両翼が揃わないと鳥は空を自由に羽ばたくことができません。教育も理論と実践なしには成り立ちません。ゲストティーチャー授業では、会員たちが構想した授業を現場の先生や父兄に見てもらいます。そして、子どもたちの学びや成長につながっているかを検証しています。子ども文化フェスティバルでは、教育に活かすことのできる楽しいイベントと研究発表を行っています。機関誌「子ども文化と教育研究」は、理論を実践に活かすため
の研究を中心とした内容となっています。
このように、理論と実践という両翼をより高いところまで飛べるように成長させ、児童文化と教育に貢献しています。
児童養護施設で、学習サポートもはじめました。
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